みやひんです。
これまで、当ブログでは娘ちゃんの子育て日記をメインに、時折共働き夫婦にお勧めの時短グッズお勧めや、子育てグッズのおすすめを紹介してきました。
今回はそれらに加え、みやひんおすすめのコミックを紹介したいと思います。
元々みやひんはマンガ好きではあるのですが、皆さんもそうだとは思いますが、子育て中って、中々余暇の時間をとるのが難しいですよね。
小さな子供がいると、どこかに連れていくっていうのも難しいですから、もちろん夫婦どちらかが預かっていくことはできますが、それも頻回だと負担がかかってしまいますし。
家の中でも、そうそう何時間も続けて自由な時間をとることは難しいです。せいぜい土日の子供のお昼寝中や、夜の子供の寝かしつけた後の1-2時間、というのが皆さん確保できる自由時間の限界ではないでしょうか。
ましてコロナ禍の現在、家の中でできることも非常に限られていますので、みやひんは最近色々なマンガを全巻セットで買って少しづつ読み進めることにしています。
マンガなら、30分もあれば1冊よめるので、ちょっとした隙間時間に読みやすいですしね。
そんなわけで、ここからはあくまで独断と偏見で選ぶ最近面白かったマンガのお勧めシリーズを何回かに分けてお届けしたいと思います。
ちなみにみやひん、ただのミーハーですので、掘り出し物みたいなものはあまり出てきません。
あくまで人気沸騰中のようなものの中から買うことが多いので、そんなの知ってるよっていうのが多いかもしれませんが、あしからず。
記念すべき第1回目にお勧めするのは、
です。
孤児院で暮らしていた子供たちが、あることから実は自分たちは鬼の食用肉として育てられていたということに気が付き、何とかそこから脱出し、現状を打開しようというアドベンチャーマンガです。
ジャンプで連載されていたようですが、良い意味でジャンプらしくない、非常に細部まで伏線等張り巡らされた息もつかさぬ良質のストーリーが読み応えたっぷりです。
はらはらドキドキの脱出編、その後の鬼の世界でのストーリー、いずれも続きが気になってついつい次の巻まで手が伸びてしまいます。
お勧めは最初の脱出編。DEATH NOTEを思い出させるようなだまし合いの連続はドキドキが止まりません。
ちなみにみやひん自身は、それを言ったら人間に食べられる牛や豚だって同じだよなぁと、ヴィーガンではないものの食用肉に関してかなり考えさせられてしまいました。(別にヴィーガンが主題のマンガではありません)。
同時期に同じジャンプで連載されていた鬼滅の刃もみやひんは全巻読みましたが、(感想には個人差があるでしょうけれども)、みやひん的には大差でネバーランドの圧勝です。(バトルマンガが好きな人は鬼滅のほうがよいでしょう)。
全20巻、すでに完結しておりますし、絵もきれいなので読みやすいマンガだと思います。
是非、お時間のある方は読んでみてください。