父と娘の 「ほっこり小話」

娘を溺愛する新米お父さんの子育て奮闘日記です。くすっと笑えるような小話を提供できるよう目指しています。

マシュマロテスト

*これは娘ちゃんがまだ2歳の頃の記録です*

 

 

 

皆さんは、マシュマロテストってご存じでしょうか。

 

 

みやひんは色んなビジネス書や幼児教育の本を最近読み漁っているのですが、このマシュマロテストは、結構色んな幼児教育の本や、心理学系の本で登場頻度の高い実験の一つです。

 

 

1970年代にスタンフォード大学主導で行われた、主に4歳くらいくらいの幼児を対象とした実験で、要約すると目の前にマシュマロを置かれて、

 

 

 

食べてもいいけど、15分我慢できたら、もう1個マシュマロを上げるよ

 

 

と言われて子供たちがどうするか、という実験です。

 

この実験で15分我慢できた子供たちと、できなかった子供たちが、10年以上後まで自制心の有無が差があるということ、米国における大学の入試テストの結果に差がある、ということが示されている興味深い実験です。

 

 

まぁこの実験の解釈や批評はさておき、今日、たまたま娘ちゃんに手作りクッキーを食べさせる機会があったのですが、ふとこの実験のことを思い出してやってみたのです。

 

まぁ娘ちゃんはまだ2歳児ですし、別にみやひんも本気でどうこう思っているわけではないのですが、なんとなーーく心の奥では、「うちの娘ちゃんって2歳児としてはとっても理解力もいいし、もしかして今の報酬より未来の報酬を選択できるスーパー2歳児だったりするのかなー、うふふふふ」とか思っていたのです。

 

 

 

 

みやひん   「娘ちゃん、今ここにクッキーが1枚あるけどね。食べてもいいよ。食べてもいいんだけど、ご飯食べ終わるまで我慢できたら、クッキーを3枚にしてあげるよ!今たべちゃったら、1枚だけだからね??どうする??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘ちゃん   「たべたい!!いまたべるの!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みやひん   「ほんとにいいの??今食べちゃうと、1枚だけだよ??

ご飯食べ終わるまでちょーーと我慢するだけで3枚になるんだよ??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘ちゃん   「いいの!!たべるの!!いまたべたいの!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みやひん    「・・・・・・そっか。わかった、じゃぁ食べていいよ。

でもそのかわり1枚だけだからね・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、別に娘ちゃんは悪いことをしたわけではありませんので、怒るわけにもいきません。

 

というか、むしろ目の前にクッキーがあって食べるというのは2歳児としては当たり前と言えるでしょう。

(前述のマシュマロテストでも、4歳児のうち15分間マシュマロを我慢できたのは1/3程度であったといわれている)

 

 

 

 

 

 

 

 

でもなんでしょう。

なんとなーーく、勝手に心の底で期待していた自分がいたので、ちょっとだけがっかりしてしまったみやひんがいたのでした・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そっか。そっかー。そうだよね。まだ2歳だもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポリポリとクッキー(小さい)を食べ始める娘ちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半分ほどクッキーを食べ終わったときです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘ちゃん   「・・・・・がまんする。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みやひん    「・・・・え??」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘ちゃん    「がまんするから、くっきー3つ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みやひん    「む、むすめちゃ~~~~ん ( ;∀;)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セーフですかね???

 

ギリギリセーフですよね????

 

(アウトに決まってる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、少しだけの時間クッキーを半分我慢して、結局3つのクッキーをほおばる娘ちゃんをみながら、ふと、

 

 

 

 

その場でもクッキーを食べ、かつその後我慢するといって結局3つのクッキーも手に入れた娘ちゃんが、真のマシュマロテスト王者なのではないかと将来を末恐ろしく感じたみやひんでした。